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2017年08月25日
【世界選手権】4日目 奥原が大堀を、タカマツがフクヨナを下す! 日本勢5組が準々決勝へ!
第23回 世界バドミントン選手権大会の大会4日目となる8月24日、各種目の3回戦が行なわれた。
日本勢では5組が準々決勝を決めた。
日本人対決では女子単:奥原希望が大堀彩を下し、また女子複:髙橋礼華/松友美佐紀が福万尚子/與猶くるみを僅差でしのいだ。
ほかに男子複:園田啓悟/嘉村健士、女子複:米元小春/田中志穂、福島由紀/廣田彩花もベスト8入りを決めた。
一方、女子単:山口茜は接戦の末、中国人選手に敗退。男子複:井上拓斗/金子祐樹は格上デンマークペアに善戦するも、ファイナルゲームで力尽きた。混合複:数野健太/栗原文音も格上イングランドペアにストレートで敗退した。
準々決勝に進出した日本人選手は次の5組。
【女子単】奥原希望
【男子複】園田啓悟/嘉村健士
【女子複】髙橋礼華/松友美佐紀、米元小春/田中志穂、福島由紀/廣田彩花
残念ながら3回戦敗退となった日本人選手は次の5組。
【女子単】山口茜、大堀彩
【男子複】井上拓斗/金子祐樹
【女子複】福万尚子/與猶くるみ
【混合複】数野健太/栗原文音
日本人選手の試合結果は次の通り(WRは世界ランク)。
【女子単】
CHEN Yufei(中国 WR10) 2(21-18、21-19)0 山口茜(WR2)
奥原希望(WR12) 2(22-20、21-15)0 大堀彩(WR15)
【男子複】
園田啓悟/嘉村健士(WR4) 2(21-18、22-24、21-15)1 Ricky KARANDASUWARDI/Angga PRATAMA(インドネシア WR10)
Mathias BOE/Carsten MOGENSEN(デンマーク WR2) 2(22-20、19-21、21-12)1 井上拓斗/金子祐樹(WR19)
【女子複】
髙橋礼華/松友美佐紀(WR1) 2(18-21、21-15、21-19)1 福万尚子/與猶くるみ(WR10)
米元小春/田中志穂(WR7) 2(21-12、15-21、21-19)1 Gabriela STOEVA/Stefani STOEVA(ブルガリア WR13)
福島由紀/廣田彩花(WR9) 2(21-3、21-14)0 HUANG Dongping/LI Yinhui(中国 WR6)
【混合複】
Chris ADCOCK/Gabrielle ADCOCK(イングランド WR4) 2(21-15、21-16)0 数野健太/栗原文音(WR18)
▼準々決勝進出を決めた女子複:髙橋礼華/松友美佐紀ペア(BADMINTONPHOTO。以下同)

▼準々決勝進出を決めた女子単:奥原希望選手

▼準々決勝進出を決めた男子複:園田啓悟/嘉村健士ペア

▼準々決勝進出を決めた女子複:米元小春/田中志穂ペア

▼準々決勝進出を決めた女子複:福島由紀/廣田彩花ペア

▼3回戦敗退となった女子単:山口茜選手

▼3回戦敗退となった女子単:大堀彩選手

▼3回戦敗退となった女子複:福万尚子/與猶くるみペア

▼3回戦敗退となった男子複:井上拓斗/金子祐樹ペア

▼3回戦敗退となった混合複:数野健太/栗原文音ペア

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